映画公開前といってもいつ頃出版なのだろう…?と気になりかけていた矢先に、いつも出版社との間に立っていただいている翻訳事務所に完本が届いたとの連絡がありました。おおお、もう刷り上がっていたのですね。映画公開となると時間の流れが違う…。
旧版の『隣りのマフィア』から注目して読んでくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。当時の力量不足に対して申し訳ない部分もありますが、新装版も何かの機会にお手にとっていただければ幸いです。
そして今回、映画化をきっかけに原作にも興味を持ってくださる方が増えればありがたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます。