メインで使用しているデスクトップPCにつないでいるディスプレイのデジタル入力端子――DVI端子っていうんですか?――が効かなくなってしまい、画面に何も映らなくなりました。
そのディスプレイはサブでアナログ入力端子もあるので、パソコンのデジタル出力端子にアナログ用のケーブルをつなぐためのアダプタをかませてつないでみたところ、画面は映るのです。ですが、起動時になにやらディスプレイのドライバが読めないとかリセットかかるとかで、Windowsがセーフモードでしか立ち上がりません。
いろんな復元を試してみても変化なく、該当しそうなドライバをインストールしようとするのですがエラーが出てしまってインストールできませんでした。結局PCを工場出荷状態に戻している最中です(ここまではPCのメーカーのサポートセンターのアドバイスなのです…。いずれにしてもPCのシステムの何かがおかしいことには変わらないということなので)。必要なデータのバックアップはとっていますが、これからいろいろと自分の仕事がしやすいようにカスタマイズするのも大変なのですでにぐったりしています。今年2月にも別の症状でOSが起動しなくなって、工場出荷状態からやり直したんですよね…。
PCのサポート保証は購入後4年間のオプションつけていたのですが、ディスプレイの保証はなんと3年間だったのです。購入したのが2000年6月17日…。そしてディスプレイのメーカーへの問い合わせは平日のみ。不運が重なっています。
工場出荷状態に直してもWindows7が起動しなかったら、ディスプレイのメーカーさんに明日電話しないと…。
「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである」アルベルト・アインシュタイン
2013-06-23
2013-06-06
The Family / Badfellas / Malavita / 隣りのマフィア
これまでやってきた仕事の中でかなり気に入っている作品です。
『隣りのマフィア』(トニーノ・ブナキスタ・著 , 松永 りえ・訳) | 文春文庫 | 書籍情報 | 文藝春秋
この翻訳をしていた頃、既にリュック・ベッソンは映画化権を買っていたのですが、そのまま塩漬け状態になっておりまして、忘れた頃に映画化のニュースが飛び込んできました。ちょうど一年前ですね。
デ・ニーロ&M・ファイファー、L・ベッソン監督「隣りのマフィア」で共演 : 映画ニュース - 映画.com
順調に撮影も終了し、ポスターもこんな感じになったようです。
で、予告編。
ミシェル・ファイファーかっこいいです。日本でも公開されますよう。来年でしょうか。
『隣りのマフィア』(トニーノ・ブナキスタ・著 , 松永 りえ・訳) | 文春文庫 | 書籍情報 | 文藝春秋
この翻訳をしていた頃、既にリュック・ベッソンは映画化権を買っていたのですが、そのまま塩漬け状態になっておりまして、忘れた頃に映画化のニュースが飛び込んできました。ちょうど一年前ですね。
デ・ニーロ&M・ファイファー、L・ベッソン監督「隣りのマフィア」で共演 : 映画ニュース - 映画.com
順調に撮影も終了し、ポスターもこんな感じになったようです。
ちゃんと犬の《マラヴィータ》もいますね。 |
で、予告編。
ミシェル・ファイファーかっこいいです。日本でも公開されますよう。来年でしょうか。
趣味といえるような趣味はないです。私的に何か打ち込めるものがほしい。
2013-06-03
怪人図鑑
子どもが図鑑が好きなのはいいのですが、気がつくと本棚が仮面ライダー図鑑ばかりになるので、これはいかんと思うんですよ。
ライダーの写真ばかり図鑑で見る毎日じゃしょうがないと思ったので、ある日息子と書店に出かけたときに「これなら怪人だからいいよ」と買ってやったのがこれ。
決定版 オール仮面ライダー&全怪人超百科<平成編> (テレビマガジンデラックス)<平成編> (テレビマガジンデラックス)
ところが、これには「平成仮面ライダー」に登場する怪人だけしか載っていなかったのです。それでも結構な数なのですが。しかも、すっかり愛読書になってしまい、昨日とうとうこちらも本棚に加わりました。
決定版 オール仮面ライダー&全怪人超百科<昭和編> (テレビマガジンデラックス)<昭和編> (テレビマガジンデラックス)
ちょうど私が今の息子の年齢の頃なんですよね、この仮面ライダーシリーズが放映されていたのは。当時、仮面ライダーは大の苦手でした。虫みたいで色合いも気持ち悪いし、怖かったのです。
ですが、息子は、毎日のようにこういった図鑑を見ながらライダーや怪人の絵を描いています。それを私も毎日楽しみにするようになり、ときには壁に貼るようになりました。
「ママあ、仮面ライダーの顔にはね、かならず涙があるんだよ」
涙ラインっていうらしいですね。フォーゼ以降はそれが見当たらないらしいですが。
ともかく、あのルックスは不気味さを醸し出しているのではなくて、哀愁を表わしていたんだなと認識するようになった次第です。
ライダーの写真ばかり図鑑で見る毎日じゃしょうがないと思ったので、ある日息子と書店に出かけたときに「これなら怪人だからいいよ」と買ってやったのがこれ。
決定版 オール仮面ライダー&全怪人超百科<平成編> (テレビマガジンデラックス)<平成編> (テレビマガジンデラックス)
ところが、これには「平成仮面ライダー」に登場する怪人だけしか載っていなかったのです。それでも結構な数なのですが。しかも、すっかり愛読書になってしまい、昨日とうとうこちらも本棚に加わりました。
決定版 オール仮面ライダー&全怪人超百科<昭和編> (テレビマガジンデラックス)<昭和編> (テレビマガジンデラックス)
ちょうど私が今の息子の年齢の頃なんですよね、この仮面ライダーシリーズが放映されていたのは。当時、仮面ライダーは大の苦手でした。虫みたいで色合いも気持ち悪いし、怖かったのです。
ですが、息子は、毎日のようにこういった図鑑を見ながらライダーや怪人の絵を描いています。それを私も毎日楽しみにするようになり、ときには壁に貼るようになりました。
「ママあ、仮面ライダーの顔にはね、かならず涙があるんだよ」
涙ラインっていうらしいですね。フォーゼ以降はそれが見当たらないらしいですが。
ともかく、あのルックスは不気味さを醸し出しているのではなくて、哀愁を表わしていたんだなと認識するようになった次第です。
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