2019-06-27

近況報告(2019/06/27)

少し、社会の枠を広げたいと年初はなんか今までやったことのないようなアルバイトをしたいと思っていました。まったく翻訳と関係ないような。
学生の頃は、子供服屋さんのアルバイトをしたり、私の身内の友達の友達はまた友達の親戚かもしれないとかいう謎のコネクションで紹介されたパチンコ景品交換所で景品交換して、大金を扱ってたこともあります。あれは得がたい経験だった。
仕事探しって、結局、コネ大きいんですよね。

私は実のところ、なんでも結局のところ、能力よりも根性と我慢でなんとか切り抜けようとするタイプだと自負しているのですが、でも今はレジも複雑で働いている人を見ていると、さすがに根性と我慢だけではどうにもならないのではないかと、外国人従業員の若い従業員の方々の記憶力の良さに感銘を受けてばかりで、アプライする勇気が出ない次第です。 

意外に先般出版された本で使った体力・気力と、自分が見込んでいた時間よりもかかってしまったダメージがじわじわきていているのと、時間ができたらできたで、ああ、こんなに子どもの学校の行事とか、お誘いとか、色々あるもんだなと以前開店休業中だったころを思い出しています。

今年は久しぶりに最低レベルでしょうけど住民税まで納めました。私のような自宅警備員兼ときどき書籍翻訳業レベルになると、もはや税金納めるのがうれしくなっちゃうんですよ。ああ、私も誰が読んでくれるのかわからない本にうつつを抜かしているだけでなく、家族にただ生活を依存しているだけでもなく、社会に貢献できてるのかもと思っちゃって。

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